2007年 06月 09日
【7236】 噛みしめる839本の重み |
★ 私のブログ【彷徨人生・・・喜寿から傘寿へ】も、今日で満2年を刻みました。明日6月10日から新たに3年目が始まります。
この節目を機に、過去2年間のネット生活を振り返ってみますと、ネットならでの素晴らしい出会いが現実になりました。一方ではいろんな試みに手を出して、思わぬ試練に挫折し、また新しい試みを始める。今も続いていますが、そんな試行錯誤の連続でありました。未知の世界への踏み込みは常に冒険の危険と感動の歓喜の繰り返しです。
★ ブログを始める以前、私は手作りのホームページを楽しんでいました。しかし、サーバーの割り当て容量はごく僅か。そこへいちいちデータを送り込みながらファイル管理をしなければならない手間の煩わしさ。自分の不手際だけでなくサーバー管理者の側の問題も大変で、何よりも装置が老朽化しているのに資金難で設備更新もままならぬ問題を担っていました。あれやこれやで、3年前にネットとはすっかりご縁が無くなっていました。
★ ところが、急遽、飛び出したのがブログ。何よりも大きな魅力は、自前で準備するソフトなど必要なし。投稿後の管理無用。実質、無制限のような膨大な割り当て容量・・・最低限、必要なリテラシーはメール発信が出来るればOK・・全く夢のような装置の出現です。
★ これはやってみる価値はある。そう直感しました。
そして 「ボケ防止に毎日更新」 遊び心で、2年前の2005年6月10日、Excite に登録したのでした。
以来、気軽に、ただ心に浮かぶ想いの情景を書き綴ってきました。毎日、パソコンのキーを叩いて文章を書く。これも、大事な”健康優良爺への道”と、信じて来ました。発達心理学でも、《感覚と運動の統合錬磨》と、その抜群の効用は立証されています。
★ そして丸2年。初年度の12月31日のエントリー日記の番号は、5239。つまり2005年は239本書いた、ことを意味します。
翌年の年末は、6363。363本書きました。2本足りない、何があった?
調べてみたら、3月にマラッカ旅行から戻ったその日にインフルエンザに罹患し、2週間寝込んで執筆中断していました。
そして今年、今日6月9日、この原稿が7236。今年はもう236本,書きました。
この数字は、
【この2年間、何とか元気ハツラツで過ごして来た】
との事実を裏付けています。感謝の極みです。
★ 2年間、730日間に839本。当初、”志を立てた”「必ず1日1本、毎日更新」のノルマは確実に達成。100本以上多くオマケを出しました。
雑文大バーゲンの感がします。
なのに・・・この間、お訪ね下さった方々は約4万アクセス。
読んで下さる方があってこその【839本の執筆本数】を思います。
★ 原稿執筆本数を言えば、他のSNSに連載物を二つ抱えていますから、数はもっと増えます。多分900本にはなるでしょう。
最初の頃は毎日20人程度の内輪だけでしたが、最近では100人前後の方々が、ほぼ毎日、覗いて見て下さっています。多分、何回もご覧くださっている方が多いのでしょう。カウンターが毎日、400アクセス前後で動いています。この数字にも驚きです。
★ なにより私にとりまして、心安らかな思いがするのは、その半数の方々のお顔が、具体的に見えることです。あの人、この人が、毎日、見守って下さる。本当に大きな支えを得ている実感がします。この感動の深い意味については、稿を改めましてご披露させていただきます。
★ とりあえず、今日の感慨。 老人の独り言に飽きもせずお付き合いくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
これからも、引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
この節目を機に、過去2年間のネット生活を振り返ってみますと、ネットならでの素晴らしい出会いが現実になりました。一方ではいろんな試みに手を出して、思わぬ試練に挫折し、また新しい試みを始める。今も続いていますが、そんな試行錯誤の連続でありました。未知の世界への踏み込みは常に冒険の危険と感動の歓喜の繰り返しです。
★ ブログを始める以前、私は手作りのホームページを楽しんでいました。しかし、サーバーの割り当て容量はごく僅か。そこへいちいちデータを送り込みながらファイル管理をしなければならない手間の煩わしさ。自分の不手際だけでなくサーバー管理者の側の問題も大変で、何よりも装置が老朽化しているのに資金難で設備更新もままならぬ問題を担っていました。あれやこれやで、3年前にネットとはすっかりご縁が無くなっていました。
★ ところが、急遽、飛び出したのがブログ。何よりも大きな魅力は、自前で準備するソフトなど必要なし。投稿後の管理無用。実質、無制限のような膨大な割り当て容量・・・最低限、必要なリテラシーはメール発信が出来るればOK・・全く夢のような装置の出現です。
★ これはやってみる価値はある。そう直感しました。
そして 「ボケ防止に毎日更新」 遊び心で、2年前の2005年6月10日、Excite に登録したのでした。
以来、気軽に、ただ心に浮かぶ想いの情景を書き綴ってきました。毎日、パソコンのキーを叩いて文章を書く。これも、大事な”健康優良爺への道”と、信じて来ました。発達心理学でも、《感覚と運動の統合錬磨》と、その抜群の効用は立証されています。
★ そして丸2年。初年度の12月31日のエントリー日記の番号は、5239。つまり2005年は239本書いた、ことを意味します。
翌年の年末は、6363。363本書きました。2本足りない、何があった?
調べてみたら、3月にマラッカ旅行から戻ったその日にインフルエンザに罹患し、2週間寝込んで執筆中断していました。
そして今年、今日6月9日、この原稿が7236。今年はもう236本,書きました。
この数字は、
【この2年間、何とか元気ハツラツで過ごして来た】
との事実を裏付けています。感謝の極みです。
★ 2年間、730日間に839本。当初、”志を立てた”「必ず1日1本、毎日更新」のノルマは確実に達成。100本以上多くオマケを出しました。
雑文大バーゲンの感がします。
なのに・・・この間、お訪ね下さった方々は約4万アクセス。
読んで下さる方があってこその【839本の執筆本数】を思います。
★ 原稿執筆本数を言えば、他のSNSに連載物を二つ抱えていますから、数はもっと増えます。多分900本にはなるでしょう。
最初の頃は毎日20人程度の内輪だけでしたが、最近では100人前後の方々が、ほぼ毎日、覗いて見て下さっています。多分、何回もご覧くださっている方が多いのでしょう。カウンターが毎日、400アクセス前後で動いています。この数字にも驚きです。
★ なにより私にとりまして、心安らかな思いがするのは、その半数の方々のお顔が、具体的に見えることです。あの人、この人が、毎日、見守って下さる。本当に大きな支えを得ている実感がします。この感動の深い意味については、稿を改めましてご披露させていただきます。
★ とりあえず、今日の感慨。 老人の独り言に飽きもせずお付き合いくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
これからも、引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
by zenmz
| 2007-06-09 13:50
| ネット考現学