2008年 04月 15日
【8022】 老学生の夢 |
★ 私は、このブログを中心に、いくつかのSNS、チャット交流ネット、動画ネットに参加しています。今日は、古巣のmixi にも復帰しました。新しく始めたペルシャ語学習・・・出来るだけ多くの同学の人々と誼を結びたいからです。
今日は、ちょっとペルシャ語学習の中間報告をさせていただきます。
★ 突然ですが、ペルシャ語を始めます・・・・
ネット上に、そう”宣言”してからまる2週間が経ちました。私の身辺で大変化が起こりつつあります。日本人でペルシャ大好き族は随分、いらっしゃるのですね。私が予想した数は二桁も、三桁も読み違えていました。そして、そのレベルの高いこと。本当に驚きです。
★ 中でもイラン人と結婚し人たち。何故か、夫がイラン男性で、妻が日本女性であるケースが圧倒的です。ネット上では夫が日本人、妻がイラン人というご家庭にはあまり出会いません。この方々は、お仲間を集めていろんなコミュニティを作っていらっしゃいます。
★ そしてお互いのアイティンティティは、「イラジャポ」 ペルシャ語の「イラニ」(イラン人)と「ジャポネ」(日本人)を合わせて短縮した新語でしょうか。ちょっとコミカルなニュアンスもあって、聞くだけでほほが和らぎます。
★ イラジャポ! イイネェー。最初、この言葉を耳にした時、ユーモアたっぷりのそのネーミングに思わず声をあげました。ネット上で交わされている「イラジャポの井戸端会議」を覗いてみますと、これまたスゴいエネルギー。
子どもを中に夫婦の文化摩擦・・相克克服に本音でぶつかる。 国際化時代のフロンティアーに立ち、未来を切り開く逞しい新家族の心意気を感じます。
日本列島にも真の意味で、新時代の到来を告げる”新しい波”が岸辺を洗っているのを実感します。
★ 1年間の”ネット冬眠”から目覚め、ブログ再開のご挨拶をしたのはちょうど1ヶ月前でした。「ペルシャ語を始めたいのです」の宣言。そして四月からネット上に提供されているe-learning 【Easy Farsi】の受講を始めました。
★ そこで驚いたのは、殺到した「ご案内」です。
まず、「zeasan 様にご提案」と、丁寧な挨拶をつけたペルシャ観光旅行。1週間3都歴訪、10拍11日の”長期滞在” 「語学研修のアレンジいたします」・・・・とても行き届いたPDFファイルが添付されていたこともありました。スゴイですね、この商魂。
★ でも、ちょっとサインを出せば、たちどころに関連情報が寄せられる。便利な世の中になったものです。が・・・ちょっと心配。誰が、どのようにして、私のココロを読み取っているのか?
★ 多分、Google の仕業でしょう。愛用しているGoogleですが、私が書いたすべての文書をサーチ・エンジンが24時間見張っていて情報分析し、それを再加工して業者に売りつけているのに相違ありません。そのことについては以前から気にしていますが、ここまで出来るようになったのですね。
★ ただ、そのすべての情報は、私にとっては全く見当はずれのもので役に立ちません。そもそも私のペルシャ語学習動機を全く無視して、一方的に自分たちが創った商品を押しつけています。悪いケド、私には、スパムメールの整理の手間が増えて迷惑至極なことです。
★ 私は、ペルシャ語を独学します。その勉強には一切、オカネを使わない。すべてネット上に無料で提供されている e-learning によって学ぶ。我が生涯学習の基本的大原則は、オカネを使わない。年金生活は「托鉢の身」です。それに合わせる。
そのココロは、どんな外国語でも、コトバは、タダで身に付く。方法は赤ちゃん時代への幼児還り。誰でも例外なく今のコトバを母親のあやしで覚えました。
78歳の砌(みぎり) それを、我が身に実証してみたいのです。
★ 第二に、ペルシャ語学習は、英語で習います。
私の英語力が最近、落ちてきました。使わないからだと思います。そのため、ネット上で、英語で提供されているペルシャ語講座を探しました。ありました。そして開いてみると、イラン人講師のペルシャ語の初歩講義、私の英語力でも十分、理解できる、至れり尽くせりの親切な内容です。すっかり気に入りました。
★ それから毎日、我が書斎から”ネット留学” パソコンを立ち上げると、【Easy Farsi]】をクリック。 ”Welcom back!" いつも明るく迎えてくださるハッサン先生と向かい合って、1対1の対座学習です。そのことは、既にご披露しました。が、質問が来ました。
「発音が大変でしょう。ペルシャ語は日本語にない音が沢山ありますヨ。どうなさっていますか?」
★ ハッサン先生の授業は、一語一語、単語解説し、その発音を繰り返し、繰り返し、教えて下さいます。一語、一語、そして、それらを並べて文にしたセンテンスは、すべて音声ファイルで準備されていて、クリックするだけで聞けます。繰り返し設定しておけば、何度でも納得いくまで発音を繰り返してくれます。学校の語学授業ではこうはいきませんね。
★ 私の目的は、2年後、傘寿(80歳)をイランで迎えたいのです。
観光には全く関心はありません。人々と交わる。それが目的です。バザールを訪れ、ペルシャ絨毯の織り姫と語らい、詩を愛する人々のルバイイ(四行詩)詠唱を聞かせて頂き、出来れば私も習って歌いたい。ペルシャ書道や音楽も聴きたい・・・・それが夢。
★ そして・・・・受け入れてもらえるなら、大学か、語学研修学校に短期留学して見たいです。実はペルシャ語を英語で習っているのもその意図を秘めているからです。イランの学校で日本語で説明してくれるようなところは絶対、無いでしょうから・・・
★ 幸いなことに私の妻もペルシャ大好き人間です。妻の料理自慢の一つはイラン料理。3人の子どもたちも、もう40~50歳になりましたが、そろってイラン料理が大好きです。妻は、早くも、イランの家庭料理を学びたい、と心を弾ませています。
★ 「ホッシュマンゼ(ご馳走)つくってあげるからね」 彼女の知る数少ないペルシャ語です。もう二つは、「ヘイリー・ガッシャインゲ」(大変美しい)と「マムヌーナム」(ありがとう) 我が妻は、この3語でイランの町を歩くつもりです。 大丈夫です。昔、インドに行った時、たった一人で日本語で押し通しました。
★ まあ老夫婦そろって夢いっぱいです。
だが、冷静に考えれば、ちょっと心配もあります。イノチ。それまで保つか?
しかし、そのことを言い出したら何も出来ません。今、外へ出た途端、車にはねられるかもしれない。夢を抱く時は、永遠に今を生きることですね。でないと夢は育ちません。
★ 志を立てて、1ヶ月、私に一つの感動があります。
三人の在日イラン人の方からいただいたメールです。
「偽造テレカと麻薬。心ない一部のイラン人が起こした犯罪が原因で、私たち在日イラン人に向けられる日本の人々の目は冷たく、厳しくなりました。でもあなたのように私たちの祖国を愛し、ファルシ(イランのペルシャ語)まで学んで下さる方のあることを知って感動します。そして私たちこそ、もっと日本語を勉強すべきだと思いました。」
~~~~~ 外部SNS コメント ~~~~~~
みいさん、想い出してくださって、ありがとうございます。
mixi には悪い思い出が多く、ためらいました。しかし、参加者数が桁違い、志のご縁を広く世界に求めるにはやはり不可欠です。何度もためらいながらの復帰です。でも、たった一日で、真に得難いコミュニティが見つかりました。やはり良かったです。
また英語でのペルシャ語学習、本当に正解だと思います。辞書も英語だと双方向に豊富な単語がひけるネット辞書が提供されています。
みいさん、mixi と英語で、また 私にも新しい世界が開けました。
★ zensan (27) - 2008/04/15 17:15
げたさん
ゆらのとさん
よくイランの話が出ると、イランが国有化宣言した折、ただ日本だけがイラン石油を購入し、出光石油のタンカーが日章旗を掲げて出かけていった美談が語られますね。
でも年金暮らしの老学の心に国のイデオロギーや、国家体制、国際経済・・・これ、ことごとく無縁です。一口に言ってルバイーイの世界。【イランの和歌】 私は勝手にそう呼んでいますが、ちょうど万葉集にあこがれる気分に似ています。
あの桃源郷のペルシャ詩の世界に夢が馳せます。
ゆらのとさんご指摘の「生涯教育」確かに不愉快。オレにかまうな、と一蹴したい気分を掻き立てます。まったく同感です。
★ zensan 2008年4月15日22時30分
ミキシーのイラン・コミュニティの皆さん、新しい縁を結ばせていただき本当に感激します。どうぞよろしくお願いいたします。
けんこw/LOVE☆さん
She's さん
なっつ類さん
過分のお言葉と暖かいご激励、心から感謝申し上げます。
時折、学び得たことを綴っていきます。また、ご覧ください。
★ 2008年04月17日 21:38 zensan rjukaさん
崩れ さん
コメントありがとうございます。
東洋文庫に少しまとまったペルシャ文学叢書がありますね。「王書」はもちろんサアディの「グリスターン」、カーウースの「ペルシャ逸話集」ニーザミーの「ホスローとシーリーン」同「七王妃物語」それに「ハーフィズ詩集」などがあります。今、片っ端から読んでいる最中です。
同学のお仲間に入れていただき、よろしくご指導をお願い致します。
今日は、ちょっとペルシャ語学習の中間報告をさせていただきます。
★ 突然ですが、ペルシャ語を始めます・・・・
ネット上に、そう”宣言”してからまる2週間が経ちました。私の身辺で大変化が起こりつつあります。日本人でペルシャ大好き族は随分、いらっしゃるのですね。私が予想した数は二桁も、三桁も読み違えていました。そして、そのレベルの高いこと。本当に驚きです。
★ 中でもイラン人と結婚し人たち。何故か、夫がイラン男性で、妻が日本女性であるケースが圧倒的です。ネット上では夫が日本人、妻がイラン人というご家庭にはあまり出会いません。この方々は、お仲間を集めていろんなコミュニティを作っていらっしゃいます。
★ そしてお互いのアイティンティティは、「イラジャポ」 ペルシャ語の「イラニ」(イラン人)と「ジャポネ」(日本人)を合わせて短縮した新語でしょうか。ちょっとコミカルなニュアンスもあって、聞くだけでほほが和らぎます。
★ イラジャポ! イイネェー。最初、この言葉を耳にした時、ユーモアたっぷりのそのネーミングに思わず声をあげました。ネット上で交わされている「イラジャポの井戸端会議」を覗いてみますと、これまたスゴいエネルギー。
子どもを中に夫婦の文化摩擦・・相克克服に本音でぶつかる。 国際化時代のフロンティアーに立ち、未来を切り開く逞しい新家族の心意気を感じます。
日本列島にも真の意味で、新時代の到来を告げる”新しい波”が岸辺を洗っているのを実感します。
★ 1年間の”ネット冬眠”から目覚め、ブログ再開のご挨拶をしたのはちょうど1ヶ月前でした。「ペルシャ語を始めたいのです」の宣言。そして四月からネット上に提供されているe-learning 【Easy Farsi】の受講を始めました。
★ そこで驚いたのは、殺到した「ご案内」です。
まず、「zeasan 様にご提案」と、丁寧な挨拶をつけたペルシャ観光旅行。1週間3都歴訪、10拍11日の”長期滞在” 「語学研修のアレンジいたします」・・・・とても行き届いたPDFファイルが添付されていたこともありました。スゴイですね、この商魂。
★ でも、ちょっとサインを出せば、たちどころに関連情報が寄せられる。便利な世の中になったものです。が・・・ちょっと心配。誰が、どのようにして、私のココロを読み取っているのか?
★ 多分、Google の仕業でしょう。愛用しているGoogleですが、私が書いたすべての文書をサーチ・エンジンが24時間見張っていて情報分析し、それを再加工して業者に売りつけているのに相違ありません。そのことについては以前から気にしていますが、ここまで出来るようになったのですね。
★ ただ、そのすべての情報は、私にとっては全く見当はずれのもので役に立ちません。そもそも私のペルシャ語学習動機を全く無視して、一方的に自分たちが創った商品を押しつけています。悪いケド、私には、スパムメールの整理の手間が増えて迷惑至極なことです。
★ 私は、ペルシャ語を独学します。その勉強には一切、オカネを使わない。すべてネット上に無料で提供されている e-learning によって学ぶ。我が生涯学習の基本的大原則は、オカネを使わない。年金生活は「托鉢の身」です。それに合わせる。
そのココロは、どんな外国語でも、コトバは、タダで身に付く。方法は赤ちゃん時代への幼児還り。誰でも例外なく今のコトバを母親のあやしで覚えました。
78歳の砌(みぎり) それを、我が身に実証してみたいのです。
★ 第二に、ペルシャ語学習は、英語で習います。
私の英語力が最近、落ちてきました。使わないからだと思います。そのため、ネット上で、英語で提供されているペルシャ語講座を探しました。ありました。そして開いてみると、イラン人講師のペルシャ語の初歩講義、私の英語力でも十分、理解できる、至れり尽くせりの親切な内容です。すっかり気に入りました。
★ それから毎日、我が書斎から”ネット留学” パソコンを立ち上げると、【Easy Farsi]】をクリック。 ”Welcom back!" いつも明るく迎えてくださるハッサン先生と向かい合って、1対1の対座学習です。そのことは、既にご披露しました。が、質問が来ました。
「発音が大変でしょう。ペルシャ語は日本語にない音が沢山ありますヨ。どうなさっていますか?」
★ ハッサン先生の授業は、一語一語、単語解説し、その発音を繰り返し、繰り返し、教えて下さいます。一語、一語、そして、それらを並べて文にしたセンテンスは、すべて音声ファイルで準備されていて、クリックするだけで聞けます。繰り返し設定しておけば、何度でも納得いくまで発音を繰り返してくれます。学校の語学授業ではこうはいきませんね。
★ 私の目的は、2年後、傘寿(80歳)をイランで迎えたいのです。
観光には全く関心はありません。人々と交わる。それが目的です。バザールを訪れ、ペルシャ絨毯の織り姫と語らい、詩を愛する人々のルバイイ(四行詩)詠唱を聞かせて頂き、出来れば私も習って歌いたい。ペルシャ書道や音楽も聴きたい・・・・それが夢。
★ そして・・・・受け入れてもらえるなら、大学か、語学研修学校に短期留学して見たいです。実はペルシャ語を英語で習っているのもその意図を秘めているからです。イランの学校で日本語で説明してくれるようなところは絶対、無いでしょうから・・・
★ 幸いなことに私の妻もペルシャ大好き人間です。妻の料理自慢の一つはイラン料理。3人の子どもたちも、もう40~50歳になりましたが、そろってイラン料理が大好きです。妻は、早くも、イランの家庭料理を学びたい、と心を弾ませています。
★ 「ホッシュマンゼ(ご馳走)つくってあげるからね」 彼女の知る数少ないペルシャ語です。もう二つは、「ヘイリー・ガッシャインゲ」(大変美しい)と「マムヌーナム」(ありがとう) 我が妻は、この3語でイランの町を歩くつもりです。 大丈夫です。昔、インドに行った時、たった一人で日本語で押し通しました。
★ まあ老夫婦そろって夢いっぱいです。
だが、冷静に考えれば、ちょっと心配もあります。イノチ。それまで保つか?
しかし、そのことを言い出したら何も出来ません。今、外へ出た途端、車にはねられるかもしれない。夢を抱く時は、永遠に今を生きることですね。でないと夢は育ちません。
★ 志を立てて、1ヶ月、私に一つの感動があります。
三人の在日イラン人の方からいただいたメールです。
「偽造テレカと麻薬。心ない一部のイラン人が起こした犯罪が原因で、私たち在日イラン人に向けられる日本の人々の目は冷たく、厳しくなりました。でもあなたのように私たちの祖国を愛し、ファルシ(イランのペルシャ語)まで学んで下さる方のあることを知って感動します。そして私たちこそ、もっと日本語を勉強すべきだと思いました。」
~~~~~ 外部SNS コメント ~~~~~~
◎ みい 2008/04/15(火) 15:50★ zensan 2008/04/15(火) 16:30
Mixiにも復帰なさいましたか。うれしいです。何といってもZensanとの出会いはMixiでしたので、ミッシングピースが再び見つかったような嬉しさです。
英語でのペルシャ語の学び、すばらしいですね。
みいさん、想い出してくださって、ありがとうございます。
mixi には悪い思い出が多く、ためらいました。しかし、参加者数が桁違い、志のご縁を広く世界に求めるにはやはり不可欠です。何度もためらいながらの復帰です。でも、たった一日で、真に得難いコミュニティが見つかりました。やはり良かったです。
また英語でのペルシャ語学習、本当に正解だと思います。辞書も英語だと双方向に豊富な単語がひけるネット辞書が提供されています。
みいさん、mixi と英語で、また 私にも新しい世界が開けました。
◎ げたさん (274) - 2008/04/15 14:05
もともとイランと日本は仲良しでしたね。なんとか昔に戻って欲しいものです。
勉強頑張って下さい。
◎ゆらのと (74) - 2008/04/15 16:27
老学生、ステキな言葉です。私もそう、ありたいと願っています。
「生涯教育」教える方の言葉であまり好みません。
★ zensan (27) - 2008/04/15 17:15
げたさん
ゆらのとさん
よくイランの話が出ると、イランが国有化宣言した折、ただ日本だけがイラン石油を購入し、出光石油のタンカーが日章旗を掲げて出かけていった美談が語られますね。
でも年金暮らしの老学の心に国のイデオロギーや、国家体制、国際経済・・・これ、ことごとく無縁です。一口に言ってルバイーイの世界。【イランの和歌】 私は勝手にそう呼んでいますが、ちょうど万葉集にあこがれる気分に似ています。
あの桃源郷のペルシャ詩の世界に夢が馳せます。
ゆらのとさんご指摘の「生涯教育」確かに不愉快。オレにかまうな、と一蹴したい気分を掻き立てます。まったく同感です。
◎ わっきぃ 2008年04月15日 14時35分
私は現在外大ペルシア語科三年で、去年の夏にテヘラン大学付属語学学校の夏期コースに参加しましたょ。ほとんど情報がなくて死にそうになりましたが、現地ではいろいろな日本人やイラン人に助けられて楽しく過ごしました。
私が特にできることはあるかわかりませんが、mixiにイラン旅行の写真がアップしてあるのでよろしければご覧ください。
Salaam, man dar daneshgahe motaleate kharejie tokyo, farsi mikhunam. Sale sevvom hastam. Tabestane gozashte be Iran raftam, va dar amuzeshgahe zabane farsi dars khundam. Mardome japoni va mardome irani ma ra ziyad komak kardeand, unja kheily lezat bordim.
ってがんばってペルシア語で書いてみましたが、次の時間授業なので!
ba ejaze, khodahafez
◎ 堕天使 SHAHIN ☆彡 2008年04月15日 13時54分
ZENSAN はじめまして、かな?エキサイトのTATAちゃんのブログでお馴染みのお友達しゃーひんさんは私です。ペルシャ語のお勉強頑張ってくださいね。メッセージありがとうございます。ZANSANのような勉強熱心な先輩は尊敬します。
イラン人の旦那様と結婚して16年目になります。13歳の長女を先頭に
10歳長男 8歳次女 4歳次男の4人の子育てをしてます。34歳、愛知県出身です。イランのテヘランに4年住んでおりました。そして前回のカナダ滞在4年+再びカナダに来ましてもうすぐ1年です。 今後ともよろしくお願いします。
◎ Tom 2008年04月15日 15時21分
サラーム。 はじめまして。
メッセージを頂いてどんな方なのかとブログのほう拝見させていただきました。年齢の重みがあって奥深く、名前の由来など、とっても興味深く読ませていただきました。また訪問します。こちらこそよろしくお願いします。
ペルシャ語勉強中のこと、ご高齢なのに新しい語学にも挑戦する向学心、すばらしいですね。私なんか10年前、「サラーム」も知らないまま夫に連れられるまま来イランしたのに・・・。
それでも、必要にかられて覚えた私のペルシャ語、今では現地の小学校に通う息子の宿題もみれるようにまで進歩しました。 最近では日本語の単語が「あれってなんていうんだっけ?」というように咄嗟に出てこない・・・なんてこともしばしば。偏りすぎもいけません(笑)
未知の国でしたが、今ではイランは私の第二の故郷です。
イラン語学留学希望とのこと、実現できること祈ってます。
世間ではあまりいい評判ではないイランのこと好きな方のようで、なんだかうれしいです。 では、勉強楽しんでくださいね。
ホダーハフェズ!!
◎ なな 2008年04月15日 19時14分
こんにちは。メッセージありがとうがざいます。 78歳の御年でペルシャ語を習っているなんてすごいですね! イラン私も大好きです。嫌いなところも含めてですが。
第2の故郷だと思っています。 姑と義姉とも本当の家族のように接してもらっています。
今子供達はイランの学校に週2回通っています。 去年は子供達だけでイランに行かせました。 その2週間後私と下の子供と。 旦那のいないイランはすご~く快適でした(笑) 3週間後旦那も来ましたが。 お互いペルシャ語がんばりましょう。
◎ あずき :2008年04月15日 19時20分
はじめまして。 私はまだ若年者?なので文章に失礼なことがありましたらお許しください。 zensanさんの日記を少しですが拝見させていただきました。
ペルシャ語、イランに興味があるということでなぜか私も嬉しく思いました。私は彼がイラン人なので知り合ったときから(3年前)からイランに興味を持ち始めました。知れば知るほど興味深く、もともと私の好きな土の色とターコイズブルーの色を持つ国なのですぐに好きになりました。彼に出会わなければもう少し気づくのが遅かったと思います。
出会うべくしてであったものだと思います。
また、私は人生の先輩方にお話を伺うことが好きです。 さまざまな経験から得た知識、昔の思い出のなかにある宝物のようなお話し、聞いているとわくわくしてきます^^
いずれ私が子を育てたり、人の相談にのったときにとても役立つことと思いますし、私自身が成長できる気がするのです。 だから、zensanさんからのメッセージ、とても嬉しく思いました。 まだmixiをはじめたばかりで不慣れですが、どうぞこれからよろしくお願いいたします。
追記:
ペルシア語、私はぜんぜんできません;;;
在日のイラン人(男性)のお料理などは載せてますので楽しんでいただけたら嬉しいです。(日本では食べれるものが限られるので皆自炊をしております。美味しいです。)
お名前の日記から:
素敵なお名前だと思いました。誰しも小さな頃は名前に悩まされるものですね。名前というのは表面的に考えると難しいものですが、しっかりした意思を感じさせる名前ですね。 お名前により出会いを呼んでいるようにも思いました。 大切なお話の数々、ゆっくりではありますが拝見させてください。 長くなってしまいスミマセン;;;
◎ エーデル 2008年04月15日 20時23分
Az didane shoma hoshwaktam.
小官のページには足跡帳を作っていませんので来ていただいた方にはお礼のメール送信をさせていただいています。ご理解お願い致します。 また、小官のPCにはペルシャ語のフォントがありませんので失礼ですがラテン文字表記をさせていただきます失礼お許し願います。
イランつながりですね。嬉しく思います。 私事ながらイラン人の友人がおります。
失礼ながら貴官のお歳とペルシャ語の素養をおもちとの自己紹介には驚きました。
「縁は異なもの」と申しますが本当にその通りです。
イラン、ペルシャ語が何かのご縁になればと存じます。
これからも宜しくお願い致します。
Motashakkeram. Zendebashi.
★ zensan 2008年4月15日22時30分
ミキシーのイラン・コミュニティの皆さん、新しい縁を結ばせていただき本当に感激します。どうぞよろしくお願いいたします。
◎ けんこw/LOVE☆ (110) - 2008/04/15 21:16
楽しみながらの学習が一番上達も早いですね。私も、セサミストリートの番組を録画したり、
テープへ吹き込んで楽しみながら聞いたりとにかく勉強する時間が楽しみという感覚で英語に触れてきました。 zensanの楽しそうな文面を拝読し、私もウキウキと楽しいキモチになってきました。ありがとうございます。
◎ She's (92) - 2008/04/15 21:30
傘寿をイランで。素敵ですね!ペルシャ語頑張ってください。何かやりたいなと思いながら、ついつい先延ばしにしてしまう自分が恥ずかしいです。『頑張ろう!』と、たくさん元気をいただきました。ありがとうございます。
◎ なっつ類 (21) - 2008/04/16 19:57★ zensan (28) - 2008/04/16 23:25
素晴らしい志ですね 感動しました
私の主人はイラン人です が…日本で生活していると、覚えたペルシャ語も忘れてしまいます私ももっと頑張って、ペルシャ語を覚えなければいけないなと思いました。
御家族もイランがお好きな様で、なんだか嬉しく感じます。また日記を読ませて頂きます。 では
けんこw/LOVE☆さん
She's さん
なっつ類さん
過分のお言葉と暖かいご激励、心から感謝申し上げます。
時折、学び得たことを綴っていきます。また、ご覧ください。
◎ 2008年04月16日 21:21 rjuka
zensanさま はじめまして。私もルバイヤートを高校生の頃に愛誦しておりました。
(岩波文庫の小川亮作訳です) 数年前にペルシャ語を学び始めたのですが、まだまだ不勉強の身です。 ともにペルシャ語を学んでいきましょう! どうぞよろしくお願いいたします。
◎2008年04月16日 23:42 崩れ
zensan様、はじめまして。 小生は「王の書(シャー・ナーメ)」で興味を抱いた口です。
いつまで経っても初学者ではありますがよろしくお願い申し上げます。
★ 2008年04月17日 21:38 zensan rjukaさん
崩れ さん
コメントありがとうございます。
東洋文庫に少しまとまったペルシャ文学叢書がありますね。「王書」はもちろんサアディの「グリスターン」、カーウースの「ペルシャ逸話集」ニーザミーの「ホスローとシーリーン」同「七王妃物語」それに「ハーフィズ詩集」などがあります。今、片っ端から読んでいる最中です。
同学のお仲間に入れていただき、よろしくご指導をお願い致します。
by zenmz
| 2008-04-15 10:57
| فارسى ペルシャ語